断裁機・取扱説明書
SC-30型
ご使用になる前に、この「取扱説明書」を良くお読みください。

また、いつでもお読みになれるよう保管場所を決めて、大切に保管してください。

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  ・ご使用の前に、この「安全上の注意」を良くお読みの上、  
   正しくお使い下さい  
  ・ここに示した注意事項は、製品を安全にお使い頂き、  
   あなたや他の人々への危害を未然に防止するためのものです。  
     
   
  安全上のご注意
   
  ・刃の下には手を入れないで下さい。怪我の原因となります。
  ・紙押さえおよび安全装置を外して使用しないで下さい。怪我の原因となります。
  ・使用しないときはハンドルを最後まで上げておいてください。怪我の原因となります。
  ・断裁機の持ち運びはテーブルを持って行ってください。怪我の原因となります。
  ・ぐらついたり傾いたりしている不安定な場所には、設置しないで下さい。怪我の原因となります。
  ・お子様の使用は避けてください。また、お子様の手が届かない場所に
   設置・保管してください。怪我の原因となります。
   
     
 はじめに  
     
   本製品をいつまでも最良の状態でご使用いただくために、  
   この取扱説明書を良くお読みいただき、正しい使い方で、  
   末永くご使用くださるようお願い申し上げます。  
   この「取扱説明書」、いつでもお読みになれるように、  
   保管場所を決めて、大切に保管してください。  
   この商品は改良のために仕様を変更する場合があります。  
   このため、同一製品においても「取扱説明書」の記載内容が  
   異なる場合がありますので、製品毎の「取扱説明書」を  
   混同して使用しないで下さい。  
     
     
     
 取扱説明書  概 要  
     
   はじめに  
   1.お使いになる前に  
      (1)付属品の種類・数量の確認  
      (2)各部の名称・働き  
   2.使用方法  
      (1)使用方法  
   3.日常のお手入れ  
      (1)刃受板の交換  
      (2)替刃の交換  
      (3)注油  
      (5)刃の平行調整  
   4.消耗品  
   5.仕様  
     
     
 1.お使いになる前に  
     
 (1)付属品の種類・数量の確認  
     
   箱の中に次の品物が入っているか、お確かめ下さい。  
   万一足りないものがある場合は、販売店までお問い合わせ下さい。  
   1.本体  2.スライドゲージ  3.取扱説明書  
     
  (2)各部の名称と働き     
     
  1.レバーハンドル   
   断裁時に刃を上下させます。
  2.スライドゲージ
   用紙の断裁幅を決める時に使用します
  3.ゲージ止ボルト 
   スライドゲージを固定します
  4.サイドゲージ  
   用紙を押さえます
  5.テーブル 
   本体
  6.安全ロックレバー
   ロックされますとレバーハンドルが
   固定され刃は降りません
  7.プレスハンドル  
   用紙を固定し、ズレを防ぎます
  8.ギアーカバー
   クラッチ、ギアー部をカバーします
  9.ハンドル止めナット  
   ハンドルを固定します
  10.刃止めボルト
   刃を固定します
  11.刃受板
   用紙を断裁した後の刃先の保護をします
  12.刃 
   用紙を断裁します
  13.プレスプレート 
   用紙を固定し、ずれを防ぎます
  14.プレスプレートロック装置 
   ロックされますと、プレスプレートが固定され、
   用紙を取り出す事が出来ません
  15.クラッチ
   レバーハンドルの位置を切り替える事で
   厚い用紙も切る事が出来ます
   
   
   
   
   
     
     
 2.使用方法  
     
 (1)準備
   1・ハンドル止めナットを外し、
    レバーハンドルを本体のレバー軸に取り付け、
    再度ハンドル止めナットを固定します
    この時レバーハンドルはクラッチが外れる
    ように前後にスライドできるようになっています
   2・本体をぐらつきの無い、
    平らな机上に設置します
   3・スライドゲージをサイドゲージに取付けます。
     
   
   
   
   
   
   
   
        
ぐらついたり傾いたりしている不安定な場所には、設置しないで下さい。怪我の原因となります。
使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いてください。感電の原因となります。
     
 (2)安全装置の確認  
   レバーハンドルがロックされているか確認します。  
   ロックされていない場合はレバーハンドルを  
   安全ロックレバーが作動する  
   一番上まで引き上げてください。  
   レバーハンドルはクラッチの位置を調節し、  
   作業しやすい位置で使用します。  
     
使用しないときは必ずハンドルをロックしておいてください。怪我の原因となります。
     
 (3)断裁の寸法位置決め  
   用紙の断裁寸法を決めます。  
   スライドゲージをサイドゲージ上の目盛りに合わせて  
   スライドさせゲージ止めボルトで固定します。  
   断裁すべき用紙はスライドゲージとサイドゲージに  
   正しく当て、揃えてください。  
     
     
 (4)用紙の固定  
   用紙が揃いましたらプレスハンドルを回して  
   プレスプレートを下げ、紙をしっかり固定します。  
   固定されていない場合は用紙がずれて  
   しまいますので、忘れずに固定してください。  
     
 (プレスハンドルのロックについて)  
   SC-30型断裁機には、安全対策として  
   プレスプレートロック装置が装備されております。  
   プレスプレートロック装置は安全ロックレバーが  
   作動している時以外にはプレスハンドルが  
   使用できなくなる機構です。  
   用紙の取り外し等でプレスハンドルを使用する  
   場合は必ず、安全ロックレバーを作動させてから  
   (レバーハンドルを上にあげ、刃が下に降りない  
   ようロックされた位置)ご使用下さい。  
     
     
 (5)断裁  
   まず右手で安全ロックレバーを引き、  
   ロックを開放しながら 左手でレバーハンドル  
   を静かに下げます。  
   この時に安全禄レバーが軽く動作しない場合は  
   レバーハンドルを少し上に上げておいてから  
   安全ロックレバーを倒してください。  
   ロックが外れたら右手もレバーハンドルに添え  
   両手でハンドルを下げます。  
   用紙に刃があたりましたら、強くハンドルを押し下げて  
   用紙を断裁してください。  
     
  (クラッチを切り替えての断裁)   
   
  
 1.用紙をセットします
 
 2.レバーハンドルが真上
  (90°程度)になるよう
  クラッチを切り替えます
 
 3.断裁を始め、レバーハンドル
  をテーブルと水平になる所
  まで降ろします
 
 4.この状態では、刃は途中まで
  しか降りませんので、クラッチ
  を外し、再度レバーハンドルが
  真上になるように切り替えます
 
 5.再度、レバーハンドルを下ろし
  刃が刃受けに当たりましたら
  断裁の完了です
  
  
  
  
  
  
断裁時のレバーハンドルの動き A−B−C−D−A−B
     
     
刃の下には手を入れないで下さい。怪我の原因となります。
     
     
     
 (6)断裁の完了  
   断裁が完了したら、必ずレバーハンドルを一番上まで  
   引き上げ(クラッチの切り替え)安全ロックレバーを  
   作動させてください。  
   レバーハンドルのクラッチを切り替えない場合は、  
   レバーハンドルは反対側へ倒れてしまいます。  
     
 (切れ残りが出た場合)  
   本機で用紙を断裁した場合、  
   まれに一番下の用紙が切れ残ることがあります。  
   これは刃物保護のために柔らかいポリエチレン製の  
   刃受け板を使用しているためです。  
   この様な状況は刃物及び、刃受け板が新しいうちは  
   起こりませんがしばらく使用し、  
   刃受け板に刃物の跡がつきますと1・2枚の用紙を  
   断裁した場合にも切れ残る事があります。  
     
   この様な場合はお手数ですが一番下にダミーの用紙を  
   置いてご使用下さい。  
   刃受け板に出来た刃物の溝が大きくなりましたら、  
   刃受け板を交換してください。  
   それでも切れ残る場合は、  
   刃物を研磨する事をお勧め致します。  
   (刃受け板の溝は、刃の切れ味が悪くなると、  
    自然に力を入れて断裁動作を行ってしまうために、  
    ますます大きくなってしまいます。  
    刃が鋭く断裁に問題が無い場合は、  
    軽い力で充分に裁断できます。)  
     
   本断裁機は複数枚以上の用紙を  
   断裁する事を目的に作られております。  
   このため、専用の刃物を使用しており、  
   その刃先の保護には環境に配慮して  
   軟質のポリエチレン製保護板を使用しております。  
     
     
     
     
 3.日常のお手入れ  
     
 (1)刃受板の交換  
     
   刃受板に刃先の食い込みが深くなりますと、  
   刃の切れ味が悪くなります。  
   このような場合は刃受板を回転させ  
   刃受面を他の面に変えてください。  
   刃受板は4面が使用できます。  
   刃受板はテーブルの側面から引き抜いて交換してください。  
   本体の横からドライバーなどで  
   軽く押し出してから引き抜きます。  
     
 (2)替刃の交換  
  
  1.準備 
   刃の切れ味が悪くなった時は、商品を購入した
   販売店または当社まで申し付けてください。
   研磨いたします。
    
 (3)注油  
   本体内のスライド部には  
   定期的に(2〜3ヶ月間隔)注油を行ってください。  
   油が切れますと、レバーハンドルが重くなったり  
   メインフレーム部の摩耗が進む原因になります。  
     
 (4)刃の平行調整  
     
   刃先が刃に対して平行でないと端部の切れ残りが生じます。
   この場合は以下の手順で調整してください。
   
   ・安全ロックレバーを作動させます。
   ・プレスプレートを一番下まで下げます。
   ・プレスハンドルを外します。
   ・刃先を刃受け板まで下げます。
   ・刃止めボルトを半回転緩めます。
   ・左右の調節ボルトを静かに回します。
    刃先が刃受け板に平行になるように
    調節します。
   ・刃止めボルトを締め、
    プレスハンドルを取り付けます。
   
   
   
     
     
 4.消耗品  
     
   刃物、刃受け、電球は消耗品です。  
   お求めはご購入の販売店にお問い合わせ下さい。  
     
     
 5.仕様  
     
   
   
SC-30型
   
   
断裁幅
430mm
   
   
断裁奥行
330mm
   
   
台サイズ
500Wx605D
   
   
断裁枚数
500枚
   
   
質 量
50kg
   
   
  断裁枚数はPPC用紙 64g/u
   
   
※目盛りゲージは断裁の目安です。
目盛り線の太さもございますので、正確な断裁をする場合は
必ず、試し切りをしてから調整してください。
   
※本機種仕様は性能向上のため予告無く変更する事があります。
   
   

製品総合メイン